緑内障によいサプリメント「アワビエキス」

アワビビエキスは目の薬効成分の宝庫で視力を若返らせたり、 初期の白内障や緑内障、糖尿病の改善に効果があるといわれているサプリメントです。


■緑内障

失明原因の上位を占める緑内障

中高年以降の眼科疾患で白内障とともに注意したいのは、『緑内障』です。 40歳以上の20人に1人が発症し、患者数は250万〜300万人と推定され、緑内障は眼病の中で失明原因の上位を占めています。 緑内障は、「眼圧」が高くなることで視神経が障害を受け、視野が欠けたり狭くなったりする病気です。 視神経の繊維が集まって脳につながっていく出口(視神経乳頭)が眼圧の影響で損傷してしまい、 目の機能に異常が現れるのです。特に最近では、眼圧が基準値域内(10〜21mm)でも発症する「正常眼圧緑内障」 の患者数が増えつつあります。眼圧には個人差があり、基準値域内でも、その人にとって眼圧が高い場合に 緑内障を発症するといわれています。

このように緑内障は眼圧と密接に関わっています。
では、いったい眼圧とはどのような仕組みで成り立っているのでしょう。

目の「毛様体」という部分で作られる眼球の水(房水)は排出口である隅角から流れ出るようになっており、 そのため、眼球は一定量の房水によって満たされ、形が保たれています。この眼球の形を内側から保つ圧力が 「眼圧」なのです。しかし、隅角が何らかの原因で詰まってしまうと房水がたまって眼圧が上がってしまいます。 眼圧は眼圧検査でチェックできますが、正常眼圧緑内障では当然のことながら、異常を見つけるのは困難です。 眼底検査によって、視神経乳頭がが損傷を受けているかどうかを診断しなければなりません。

緑内障は早期発見が非常に難しい病気です。二つの目でものを見ているので、片方の目に視野欠損があっても、 もう一方の目が視野を補ってしまうからです。片方の目だけでものを見て、ある部分がかけて見えたり、 左右の視野が狭いなどの異変に気づいたりしたら緑内障を疑い、迷わず眼科を受診しましょう。 視野が低下した場合も要注意です。

また、白内障・高血圧・糖尿病・動脈硬化がある人は、緑内障の検査も受けた方がいいでしょう。 万一、緑内障と診断されたら、まず専門的な治療を病院で受けることが基本ですが、 日常生活において緑内障を防ぐ手立てがないわけではありません。 その一つがアワビの身と貝殻粉末のエキスから作られた健康食品『アワビエキス』です。


■アワビ

アワビは薬膳料理や漢方薬に使われてきた

アワビは、日本では高級食材として知られていますが、中国では、薬膳料理や漢方薬に使われてきました。 中国の有名な薬膳療法の書物である『食療本草』には、「肝(肝臓)の老廃物を取って活性化させて、 目を明るくする食材」とあり、東洋医学や漢方薬を勉強する人なら誰でも知っている書物の『本草綱目』には、 アワビの殻を粉末にした「石決明」は、上薬(薬用効果がありながら副作用がなく、健康長寿になれる食物)の一種で、 肝臓と目にいい、と記されています。なお、石決明は現在も、水晶体の混濁を抑えたり眼圧を下げたり、 充血を解消するなど、ほとんどの目の病気の漢方薬に使われています。 具体的には、高い眼圧を下げて緑内障を退ける漢方薬」「目の水晶体の濁りを抑えて白内障を抑える漢方薬」 などに使われています。


●アワビに含まれる成分

アワビの身には目によい成分(ビタミンB類、ミネラル、タウリン、アルギニン、ビタミンA、亜鉛など) が豊富に含まれています。 「タウリン」は、目の網膜の40〜50%を構成している成分。 タウリンが不足すると、網膜の視神経細胞が衰えて傷みやすくなり、視野が少しずつ欠ける緑内障の危険が高まります。 「亜鉛」も、網膜に必要な成分の一つ。亜鉛が不足すると、網膜が変形しやすくなり、網膜の中心にある黄斑が変性し、 視野の中の中央部が真っ暗になって視界が失われる「黄斑変性症」が起こる怖れがあります。 「ビタミンA」は、暗いところの視野に効く成分です。網膜には、 杆状体細胞や錐状体細胞といった何種類もの視細胞があり、 私たちが目で見た情報は、これらの細胞を通じて視神経経由で大脳に送られ、視覚となります。 網膜の中で、暗いところで光を感じる細胞が杆状体細胞。杆状体細胞には色素体の合成成分の一つであるロドプシンがあり、 これが光の刺激によって分解され、すぐに合成されるというサイクルを繰り返すことによって、 網膜は光を信号に変えて脳に送っています。ビタミンAが不足すると、ロドプシンの再合成がうまくいかなくなり、 夜盲症や疲れ目が起こりやすくなるのです。


■緑内障に「アワビエキス」

アワビの貝殻成分には眼圧を下げる作用があり、緑内障の改善が期待できる

アワビの身には目によい成分が豊富に含まれていることは、上に述べたとおりですが、 なかでも、アワビの貝殻に含まれる「真珠たんぱく」には、水晶体の混濁を抑えたり、 眼球内にある「房水」(毛様体から分泌される液体)の新陳代謝を高めたり、 房水の排出を促して眼圧を下げる作用があります。漢方ではアワビの貝殻粉末は「千里光」という名前で、 古くから白内障や緑内障の治療に用いられてきました。

そのため、アワビが持つ緑内障を改善する力を活用するには、アワビの身と貝殻粉末のエキスで作られた 健康補助食品アワビエキスを摂取するのがお勧めです。 アワビエキスを継続的に摂取すれば、現在のところ緑内障の決定的な治療法がないだけに、 治療の一助となってくれるでしょう。 また、緑内障のリスク因子のある人が、発症予防のためにアワビエキスを摂取するのも有効です。

ただし、アワビエキスの健康補助食品を摂取しているからといって、油断してはいけません。 緑内障は自分で早期発見するのが難しいうえに、発症後は進行を遅らせる治療を長きに渡って続ける必要があります。 また、緑内障のタイプによっては激しい眼痛や頭痛、吐き気などの発作を起こすものもあります。 視野が欠けるなど目に異常を感じたら、すぐに眼科を受診するように心がけましょう。


●目の病気の半数が3ヶ月で改善

目にいい成分がたっぷり含まれたアワビの身や殻が漏れなく取れるアワビエキスのサプリメントを摂れば、 本当に目がよくなるのでしょうか。このことを調べた興味深い報告があります。
それは、それは、2002年5〜7月の3ヶ月間に行われた調査で、中国中医大学付属病院の林医師が確認したものです。 その試験では、目や視力に問題のある、28〜72歳の男女120人にアワビエキスのサプリメントを摂ってもらい、 症状がどう改善したかが調べられました。その結果、緑内障の眼圧が改善した人は47%、白内障の改善した人は49%、 眼精疲労が改善した人は98%もいたのです。もちろん個人差はありますが、アワビエキスのサプリメントを摂ったら 白内障・緑内障・疲れ目・飛蚊症・老眼などが改善した、という調査報告は他にもあります。